2002-03-26 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
本件の移転補償費積算に当たりましては、候補地を十数カ所調査いたしまして、法令上の規制ですとかあるいは土地価格、あるいは工業用水、電力事情等を主な要素として比較検討を行い、公正妥当な額を積算しているところでございます。
本件の移転補償費積算に当たりましては、候補地を十数カ所調査いたしまして、法令上の規制ですとかあるいは土地価格、あるいは工業用水、電力事情等を主な要素として比較検討を行い、公正妥当な額を積算しているところでございます。
今の日本の電力事情等から考えて、この間も話が出たように、二・七を二・三に電気の需要を審議会では下げたという状況の中で、そんな八百トンものものが必要なのかどうか。どこに使うのか。
また、電力事情等のことに関係してお話が出たわけでございますけれども、何といっても我が国のようにエネルギーの九〇%近くを輸入に頼っているという国では、やはり経済性、供給安定性から見まして、原子力発電というものが我が国の準国産エネルギーとして、また基軸エネルギーとしての地位は固まってきているわけでございますから、そのことを国民の皆様方になお一層親切に、また謙虚に御理解、御協力を賜りながら、原子力発電というものを
○滝沢委員 もう一つ、具体的な話でありますが、電力事情等を見ますると、原子力発電所の開発には住民等の中でこれをいわばまだなかなか消化し切れないものが多々ありまして、いずれの立地におきましてもこれはいろいろなトラブルを生じているところでありますから、やはり火力の占める比重は今後とも拡大こそすれ後退してはいけない状態と思うのでありますが、そのような面におきましても、電力に対するいわばエネルギー供給という
そういうことはもうこれから絶対ないとは言えませんが、一般的な不況じゃなくて電力事情等が悪化して休業するというふうな場合のことは別といたしまして、通常の事業経営の中ではまずこういう考え方は大半の経営者はもうとらない、私は自分の体験を通してそういうふうに判断しております。
特に最近の電力事情等を考えまして、たとえば原子力発電所を設けるのにどれだけの法律があるかと申し上げますと、ざっと三十ございます。さらには認許可が幾つ必要かと申しますと、これまたざっと六十以上ございます。
特に今後やはり電力事情等を考えますと、どういたしましてもやはり原子力に依存しなければならない部分がたくさん出てくると思いますが、そのためには、やはり国民の方々に安全だということを認識していただくということが、これが先決でございますから、したがいまして、今回の美浜事件のごとく、やはりほおかぶりをして過ごしておったということは私は本当に許し得ないことであると、これはもう先生と同じ気持ちで臨んでまいった次第
むしろ行政の基本というのは、有害証明がないということを基本にすべきではなくて、安全無害証明があることを基本にすべきだということを私たちは非常に強く主張しているわけなんでありますけれども、そういうふうな政府の考え方を推し進めていきますと、いまのエネルギー問題とか、あるいは高度成長路線を考えていった場合に、どうしても電力事情等が逼迫をしてくる、そのためには、安全性を犠牲にしても必要性を優先させて、むしろ
いろいろ手落ちのあったことはわれわれも率直に認めたいと思いますけれども、ともかく現在置かれております電力事情等を考えました場合に、立地いたしましても三年、五年かかる長期の建設でもございまして、早急にこの法案を通していただくように御協力願いたいと思います。
それは、申すまでもなく、最近のエネルギー事情、特に電力事情等を見ますると、昭和四十六年度は、発電所の基本建設計画に対しまして建設は八二%、四十七年度が三二%、それから四十八年度は四四%でございまして、もしこのままでまいりますと、来年の夏の電力の最も要るピーク時には、これは局地的にもう停電が起きてくることは、遺憾ながら避けられない。
どこまでも客観的にきびしい一つのそういった電力事情等による節電の必要に迫られての措置でございまして、そういう事情がなくなれば、これはもとに復元すべきものと考えております。
特に最近は、電力事情等によって日曜日が休みでなくて、企業ごとに休日がきめられます。こういうふうに、非常に混乱を生じてしまう、こう思うわけですが、もっと適当な、むしろ祭日のほうがいいのじゃないだろうか。祭日ならば、祭日が変更されたのが延長していくわけですから、しろうとにはより理解がしやすい。だから、そういう研究すべき事柄があるのではないだろうか。 それからもう一つの問題は、解除標識ですね。
これは先生御案内でございましょうが、近来の電力事情等を考えてまいりますと、一昨年、昭和四十六年あたりは、発電所の建設予定量に比して実際着手したものはおよそ九〇%でありました。これは水力、火力、原子力全部入れてでございます。それから同じように昨年度は三二%程度であります。ことしは二〇%にはおそらくならないでしょう、四十八年度は。
その際に、御記憶にもお残りだと思いますけれども、現在の経済情勢は、非常にきびしくなりつつあって、電力事情等もむずかしくなる方向にあるのだ、太陽の光を最高に生かす政治をなされる、公害その他の圧迫もあって、火力発電所の新設等にも壁があるのだ、電力を節約する意味においても、夕方になってあかあかと官庁にともしびをつけて、ともしびというけれども、もうけんらんたる夜の官庁街が演出されるようなかっこうではいけない
ただ、一言申し上げますと、総理大臣といたしましては、政府としての責任を感じておるわけでございますので、いろいろ電力事情等についてはたいへん心痛いたしておるわけでございます。
できるだけ早急に、昨年も申し上げましたように、下流の左右の支川の夜星川あるいは穴川、こういった流域にダムをつくりまして下流の安全をはかりたいということで、昨年から直轄の区域延長をいたしまして、そういった調査体制も進めてまいったわけでございますが、今回現実にこういった大量の雨が降ったという事実を踏まえまして、それぞれ電力事情等の問題はございますけれども、私どもも、この際できるだけ治水優先の思想で対処をいたしたいということで
ただ、最近の電力事情等を見ますと、通産省もできるだけ再開発等もやって——水というのは循環をする資源でございますから、電力とすれば、火力等に比べますれば公害の非常に少ない事業だ、こういう認識になっておりますので、やはり大規模な電力開発というのも今後考えられていくのじゃないか。
御承知のように、電源開発会社の新豊根ダムにつきましては、昭和四十四年の十月に一応認可を受けまして事業を進めておったわけでございますが、その後いろいろ電力事情等を考慮いたしまして、さらに四十五年、本年の三月六日付で、そのダムの規模等は変わりませんけれども、取水量並びに出力等について変更がございまして、これを許可をいたしております。
エックスということばで使われているようでありますが、そうした排出量を軽減させるために、電力関係におきましても、現在の事態ではローサルファの油を大量に輸入することができないために、非常に呻吟をされておるようですけれども、できるだけ軽減しようということでこれをお使いになるということなんですが、しかし、日本の電力事情等を考えてみますと、はたしてそれでいいのかどうか。
あるいは湾によりましては、いま塩屋湾でやっておりますが、湾を締め切って淡水化してみることが可能であるかどうか、そこらの問題等も踏まえながら、電力事情等も今後考えて、要するに沖縄の人たちの生活向上に貢献する企業は私としては歓迎する姿勢を示しております。